人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書
家には、絵本をはじめとして、料理に関する本、哲学的なもの、パソコン関係(主人用)、ファンタジー(娘用)等々、アホほど本がある。転勤族でもなく、一軒家を持っているから保管場所に悩むことなく、どれも捨てずにいる。多分、もう絶対開かないであろう本もあるのだけど。
読みたい本はいっぱいあるのだが、日々の生活に追われ、積読となっているものがたくさんある。
最近、これは今読まなきゃ!と思う本に出会った
ビリギャルって映画知ってる?(本もあるけど)
ビリギャルの坪田先生がこの本の著者
坪田先生のセミナーに参加した方に聞いたところ、坪田先生は、生徒のタイプを見極めた上で、その生徒にあった声掛けをしているらしい。心理学を応用したものだそうだ。
同じ言葉をかけても、響く人もいれば、引く人もいる。やる気になる人もいれば、やる気をなくす人もいる。それが体系的に説明されている。
「子供の力を引き出したい親御さんにどうぞ」 と紹介された本なのだが、真っ先に自分のタイプを見極めたくなった(笑)
90個の質問に答えて、その答えによって下の9タイプに分けられる
1.完璧主義タイプ
2.献身家タイプ
3.達成者タイプ
4.芸術家タイプ
5.研究者タイプ
6.堅実家タイプ
7.楽天家タイプ
8.統率者タイプ
9.調停者タイプ
質問に答えてタイプ分けするのは信じない方なのだが、なかなかこれが当たる
娘にも90個の質問に答えてもらった
結果、「5.研究者タイプ」と「7.楽天家タイプ」
「我が子だった場合の指導術」という部分を読んでみた
研究者タイプはあまり当てはあらなかったが、楽天家タイプを読んでみたら、全くその通りで声に出して笑いながら読んでしまった。(娘も「当たってる~」とゲラゲラ笑いながら読んでいた)
まぁ、私が娘に言い続けたことは全くダメな声掛けだった
私は、「そんなに甘く考えていたら危険だよ」的な警告をしていた。
どうするか良いかと言うと、楽天家の人には、「明るいバラ色の未来」を語らなければいけないらしい
いや、私のキャラではない、絶対無理😵
ちなみに私は3つにまたがっていて、
1.完璧主義タイプ 3.達成者タイプ 8.統率者タイプ
だった。
まぁまぁ、娘とは笑っちゃうほど正反対
でも、娘の勉強に対するモチベーションを上げるのに、一肌脱ぐか
努力してみ・よ・う…😅
またね👋