PICU 小児集中治療室 好物をたくさん用意してくれていた母
今日で、中2娘の秋休みが終わる。
先週の金曜日からの5日間
福井市ではほとんどの小中学校が2学期制になったため、秋休みがある
夏休みを数日短くしなくていいから、こんな中途半端なところに中途半端な休みはいらないと毎年思うのは私だけ?
PICU 小児集中治療室
秋から始まったドラマで、「PICU 小児集中治療室」を観ている
娘が白血病になってから、小児科に関することにはつい気になってしまう
昨日、#2火傷をおった幼い姉弟… 「正しい判断」とは?を観た
あらすじ(1部分だけ)
火傷を負った姉弟が緊急搬送されてきた。お腹をすかせた弟のために、姉(莉子)はチキンナゲットを揚げようとして、二人は火傷を負う。
合唱をしている莉子は、気道熱傷で声が出せず、手術で声は出せるようになるが、もう歌うことは出来ないと診断。
莉子の母と担当医は、本人には歌えなくなることは伝えないと決めた。
しかし、主人公(武四郎)は、莉子に「本当のことを教えて」と言われ(筆談)、「前のように歌うことは出来ない」と伝えてしまう。莉子は「本当のことを言ってくれてありがとう」と言うが、その後に莉子は自分で医療器具を外してベットから落ちて床に倒れてしまう。
その時莉子のベットの上にあったメモには、「歌えないなんて、死にたい」と書かれていた
そんなこんなで落ち込んで家に帰った武四郎。事情を知っていた武四郎の母は、たくさんの好物を用意して待っていてくれた。炊き込みご飯に、餃子に生姜焼き。頂き物のしいたけ、つくだに、サラダ。
母の南(大竹しのぶ)が、そんな武四郎に、
「なにクヨクヨしてんのよ、辛くても泣いたらダメだからね、よけい辛くなる。お母さんはよく食べるでしょ、うれしくても悲しくても辛くても食べるの、食べればひとまずエネルギーになるのよ、エネルギーがないと立ち上がろうっていう元気がなくなっちゃうから、ひとまず食べる、いい?」
ここで、泣いたらダメって言われているのに、号泣してしまった
娘の病気と、自分の五十肩で痛くて不自由な右腕の事で先週の土日、かなり参っていた
落ち込んでいる武四郎のために、母が作ってくれた好物
「自分のために作ってくれた食べ物」って、何よりも力をもらえるものなんだなぁと改めて感じた
土日の昼ご飯は、わたくし全くやる気がなかったので外食だった
昨日は仕事で、娘を実家に預けた為、お昼ご飯は実家の母とおそばを食べに行った
今日のお昼ご飯は、1品少なかったが作ったよ
すると娘が言った
「久し振りにちゃんとした昼ご飯を食べた!!」
「???」な私の表情に娘は、
「だって、ずっと外食だったもん!」
ごめんよ、娘
母は疲れてしまったのだ
私のために、誰かご飯作ってぇ~!
まってま~す💓
またね👋