素材の味を引き出す その土台とは?
2022/07/20の夕食
◎真空焙煎玄米入りご飯
◎油揚げのしらすおろしがけ
◎青菜と豆腐の炒め煮
◎ひじきの五目煮
◎トマトときゅうり(自家菜園)
油揚げ
今日の油揚げは美味しかった!
友人から試しに購入したもの
無農薬・無化学肥料で育てた大豆を使って、手揚げした油揚げ
揚げ油にもこだわっていて、国産の菜種を玉締め圧搾法で搾油されたもの なので、ビタミン、ミネラル分を損なわない!
圧搾方式でない油は、高温で処理されておりビタミン・ミネラルが破壊され、トランス脂肪酸も生成される
また、油の抽出に使用する加工助剤の「ヘキサン」は慢性毒性として神経毒になりうるらしい ただ、最終段階では除去されるということで、表示の省略が認められている
油抜きをしなくても、全く油っぽくなく、心身が落ち着く美味しさだった
ひじきの五目煮
友人とひじきの話をしていて、「そういえば最近作ってないな~」と思い…
今日の具材は、ひじき、こんにゃく、人参、大豆、ごぼう
大豆はいつも近所のスーパーで買ってきて、強火で炒ったのもを煮るのだが、今日はこれ↓を使った
「さといらず」といって、「砂糖いらず」という名前で甘味があるおいしい大豆
しかも、自家採取、無農薬栽培!
本当に甘いんです!甘いだけじゃなくて、香ばしくて濃厚な味!
一度食べてみて!
添加物
うちの料理は、基本砂糖を使用しない
上から味をつけるのではなく、やさいが本来持っている美味しさをいかに引き出すかにかかっている なので、素材はとても大事
添加物も、食品添加物の元トップセールスマンであった安部司さんは言う
安心安全な物は何か?ネットや書物から情報を得て、覚えようとするやり方は挫折する。添加物は今や4500品目は優に超えているし、こむずかしいカタカナ。裏書きを見て、台所にないものは不自然な物ということ。
添加物に「毒性よりも怖いもの」がある。添加物を使い続けることで、次世代にどう影響があるのか、添加物の影響などはまだ解明されていないようなもの。
未来ある子供たちのために、裏書きをみて、食べ物を選択していきたい
明日から、夏休み!
朝昼晩の食事作りが始まる
娘のリクエストの紫蘇ジュースも作らなければ…
息子1号2号も帰省するのだろうか?
全く音沙汰がないので不明
では、またね~