貧血によい食事 恐怖の再診
2022/11/19の夕飯
19日は、近所の医者に貧血の再診に行く日
ちょっとだけドキドキする だって、婦人科系の病気か癌か…なんて言われたから
🌱5分搗きごはん
🌱鯛の塩焼き
🌱かぶと揚げの煮物
🌱根菜スープ
先月から疲れやすかったり、ちょっとふらついたりしたので、2週間前に病院に行った。その時、血液検査の結果がよろしくなく、貧血だとか婦人科系の病気か癌かとか言われた。2週間後にまた来なさいとのことだったので行ってきた。
この2週間、鉄剤をまじめに飲み、食事も医者に言われた通り赤いものを食べてきた。我が家では滅多に見かけることのない牛肉が食卓にのぼった。娘もびっくり!
他にも、貧血に良いと言われるものを調べて作った(つもり)
(どうしてもレバーだけは無理!)
あ、そうそう、オートファジー(16時間断食)をやめて、朝食も摂るようにした。
貧血に良いとされる食材は赤字になっている
2022/11/07の夕飯
・鮭塩焼き ・切干大根煮 ・ニラともやしと豚肉炒め ・あさりのお吸い物
2022/11/09の夕食
・雑穀ご飯 ・はまちのお刺身 ・牛ごぼう ・小松菜の煮物 ・トマトとブロッコリー
2022/11/10の夕飯(私立ち上がれなくて、中2娘作)
・雑穀ご飯 ・ぶりの照り焼き ・かぼちゃ煮 ・わかめスープ
2022/11/11の夕食
・五分搗きご飯 ・ロースカツ ・きんぴらごぼう ・白菜とりんごのサラダ ・味噌汁
2022/11/14の夕飯
・五分搗きご飯 ・さばの味噌煮 ・筑前煮 ・ほうれん草のお浸し ・納豆 ・焼きしいたけ
2022/11/15の夕飯
・五分搗きご飯 ・牛ロース焼肉(キャベツ・玉葱・かぼちゃ) ・煮なます ・ほうれん草お浸し
2022/11/16の夕飯
・五分搗きご飯 ・たらのにんにく醤油焼き ・すき昆布の煮物 ・オータムポエムのお浸し
2022/11/17の夕飯
・五分搗きご飯 ・豚肉と白菜の煮物 ・木綿豆腐と椎茸焼き ・キャベツ炒め(娘作) ・納豆 (ご飯に乗っているのは青梗菜の糠漬け)
2022/11/18の夕飯
・五分搗きご飯 ・豚肉とケールの塩炒め ・アボカドとトマトのマリネ ・里芋の煮っころがし
という感じで、我が家にとってみれば豪勢な夕飯
で結果は…
少し改善されていた!!!
白血球数(3500~9700) 6500 ➡ 7400
赤血球数(376~516) 472 ➡ 496
血色素量(11.2~15.2) 10.2 ➡ 11.2 (+1.0)
ヘマクリット(34.3~45.2) 32.9 ➡ 36.2 (+3.7)
MCV(80~101) 69.7 ➡ 72.9 (+3.2)
MCH(26.4~34.3) 21.6 ➡ 22.5 (+0.9)
MCHC(31.3~36.1) 31.0 ➡ 30.9 (-0.1)
血小板数(14.0~37.9) 24.1 ➡ 19.1
二週間前の検査結果がその日に出なかった検査項目
血清鉄 21 → 低値
フェリチン 9 → 基準値
となっていた
血清鉄とフェリチンの検査報告書には、基準値が書かれていなかったので、調べた
血清鉄 48~154(μg/dL)
フェリチン 10~80(ng/ml) 測定方法によって基準値が変わるらしい
で、医者が下した診断は
「鉄欠乏症貧血」
でした。
また、しっかり赤いものを食べなさいと怒られてきました💦
いろいろと調べてみると、
「成人の体内の鉄総量は3~5gであり、1日あたり約1mgが吸収、排泄されます。食事で摂取した鉄分のうち吸収されるのは、約8~10%といわれています」
と書かれていて、あぁ、頑張って食べても8~10%なのかぁ~とちょっとがっくり。
でも、日々の食事は本当に大切だと言うことを改めて感じたのと同時に、ヒトの生体内の代謝はこんなにも巧妙に調節されているものなのかと感心するばかり。
医者:「正常値になるには、春位までかかるかなぁ~」
私 :「えっ!そんなにかかるんですか!年内に何とかなると思ってました!」
医者:「何言ってるんですか!これでもちょっと遠慮して春って言ったのに!」
はい、春までがんばります(いや、ずっとでしょ!)
でも、その前にエンゲル係数が高くなりすぎて、破産しそう!(笑)
とりあえず、また一か月後に医者に行くことに
最後に
娘談「もう、こんなにお肉はいらない…」
またね❕