やまとひなぎくのブログ

食べることは生きる事  You are what you eat!

厚揚げの南蛮漬け

2022/01/31の夕食


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〇発芽玄米ご飯
〇豚肉と小松菜の炒め物
〇厚揚げの南蛮漬け
〇水菜のくるみ味噌和え

 

今日から2月だ
新しい年になって、あっというまに1カ月が過ぎ去っていってしまった
歳を重ねるほど、あっというまに時間が過ぎ去っていく
1月、私はいったい何をしていたんだろう?と思ってしまう

昨日は、色々と用事があって時間がないことが分かっていたので、南蛮漬けを作り置き

「酢はアレルギーを抑制する?」

昔、子供たちと釣りに行っていた時、ちいさなアジがたくさん釣れた
白身魚にアレルギーがあった息子2号
アジは赤身魚だけど、赤身と白身の真ん中くらいの感じの魚なので、ちょっと口の中がかゆくなる
でも、南蛮漬けにすると酢の効果でタンパク質が分解されているのか、かゆくならないらしい

なので、釣りに行ったときはいつも南蛮漬けを作っていた

食べた食材によって、かゆくなる場所が違うらしい
小麦粉、白身魚、卵、くるみ、甲殻類
食材とかゆくなる部分に何か関係があるのか調べてみたいと思っている(ずっと💦)

 

「厚揚げの南蛮漬け」

週の始めから、南蛮漬けを作っている時間も心の余裕もなかったので、揚げた豆腐ならいけるか?と思い、厚揚げを南蛮漬けにしてみた

甘味は煮切り味醂だけで、塩麹も入れてみた
で、2日冷蔵庫に放置

あじの南蛮漬けを想像して食べたら負けだが、まぁまぁ、美味しかった
娘は、「この厚揚げケーキみたい」と一言
「は?」とけげんな顔をしていた私に、「揚げがふわふわしている」と娘は言う
今一つ娘の言ってることが分からなかったけど、まぁ、美味しくないと言ってるわけではなさそうなので、これ以上深堀しないことにした

 

「水菜のくるみ味噌和え」

は昨日紹介した中島子嶺麻さんのレシピ本の中の一品
水菜とレーズンを、甘酒、くるみ、味噌を混ぜたもので和えるのだが、甘い料理に慣れていない娘は、眉間にしわを寄せながら食べていた。
このままの味付けでは二度と食卓にのぼることは無いであろう一品
うーん、甘酒がいらなかったか?もしくはレーズンがいらなかったか…?

また、考えようっと

 

またね!